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精華町H様邸(2014年9月完成)

外観

キッチン

リビング

浴室

ダイニング

トイレ

玄関

コンセプト

  • 終の棲家としての住まい計画
  • 全体的にバランスを考えたボリューム感
  • 広々とした明るいリビングと続き間で開放的
  • 眺望が望める南東方向に向けた平面計画
  • セルローズファイバー断熱とTIP構法で断熱性、耐震性に優れた家

お施主様の声

昭和55年に建てられた「建売住宅」であった我が家も老朽化を実感するようになり、高齢になってきた私たち夫婦にとって、これからの生活を営む上で不安を募らせるものでした。当時の建築基準で建てられた家でしたが、断熱材がなく、冬の朝の台所は外気温と同じくらいまで気温が下がり、洗面所の水道が凍結することもありました。階段も急で恐い思いをすることも度々、耐震強度にも不安を感じていました。また、老朽化によるところでしょうか、柱と障子のすき間も大きくなっていたり、水道水が漏水している状態でした。

情報収集で訪れた何件かの建設会社の中で出会ったのが愛媛工務店さんでした。何度か話をする中で最初の出会いが「縁」だろう。その出会い(一期一会)に私たち「家人へのプレゼント」を託そうと心に決めました。家づくりへのこだわりは、耐震強度、階段の勾配の緩和といった安全性に重点を置き、自然素材の活用も私たちのポリシーでもありました。他にも省エネの観点から全面LED照明化、窓から見える自然を感じられること、設備のメンテナンス性などにも意識をしました。

もっと詳しく知りたい方は

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